All I wanna do, Wanna One!
自己満足ですが、どうしても言いたいので、紹介させてください。
Wanna One という素晴らしいグループのこと。
Wanna One は大人気オーディション番組「PRODUCE 101」の男性版である、「PRODUCE 101 Season2」から誕生した11人組ボーイズグループ。
日本語表記で「ワナワン」、韓国語表記だと「워너원」（ウォノウォン）。番組名の101が由来で、メンバーとファンがひとつになるという意味が込められています。
2017年6月16日結成、同年8月7日に ミニアルバム"1×1＝1（TO BE ONE）"をリリース。タイトル曲 《Energetic (에너제틱)》で鮮烈デビュー。
2018年12月をもって所属契約終了。2019年1月にラストコンサートを行い解散。
ファンネームは「Wannable」（ワナブル）。
メンバーそれぞれ所属事務所が異なるため、結成時から活動期間は1年半と決まっていました。終わりがはっきりしていたことで番組開始時から高まっていた人気がうなぎ上りに。防弾少年団やEXOに次ぐ人気だったとも言われています。
だって1年半しかないんだもん、今会いに行かないと！って思うもん。
解散後は各々事務所に戻り、再デビューしたり、グループに戻ったり、ソロ活動したり、俳優のお仕事したり...11人揃って公の場に出たことはまだありません。いつか再結成してほしいな。
では、プデュの最終順位順に紹介していきます。
最終1位 강다니엘（カン・ダニエル）
1996年12月10日生まれ A型 MMO→LM→KONNECT（個人事務所）所属
Wanna One の絶対的センター。ポジションはラップとダンス、ボーカルもできます。振付もできます。身長180㎝で小顔なのでスタイルがお化け。
プデュ中盤からの追い上げが凄まじく、ミニョンくんに選抜されてから注目され始め、特にコンセプト評価で披露した《열어줘》で人気が大爆発。2位に大差をつけ、1位でデビューしました。
ダニエルという名前なのでハーフ？と思う方もいると思うけど、生粋の韓国人です。元々はウィゴンという名前だったけれど、発音が難しくて間違われるのがストレスで改名したそう（発音難しいならそんな名前つけるなよって思うよね、うん私も思った）
韓国では簡単に改名できるのでこういう人割といるんです。漢字を当てられないから改名とか。
釜山出身で方言で話します（訛りあるらしいけどわからん）ちなみに釜山は韓国第二の都市で日本でいう大阪みたいな場所だよ
クールな見た目とは裏腹に大のいたずら好き。年上メンバー（特にジソンさん）にいたずらをしかけたり、背が小さいソンウンさんをからかったり、年下メンバーからも「ダニエルさんは小学生」と言われてました。
猫が大好き。（いきなり？）「ルーニー」「ピーター」と名付けたものの女の子だったとかいうちょっぴり抜けてる部分も。舞台上ではセクシーで色気ムンムン出せるのに笑顔がものごつかわいくて年上の女性（ヌナ）ファンが多かった印象。そりゃ落ちる。
ブレイクダンスが得意で、フリーダンスをする際アクロバティックな技をよく披露してくれます。パワフルかつ繊細なダンス（らしい。素人なので上手いしか言えない）が魅力。
ガタイが良くて肩幅60㎝もあるのに（？）虫が大の苦手だし、寝るときはいびき全開だし...知れば知るほどヤバいオトコ・ダニエル。
まあこれは余談なんですが、恋人は今をときめくTWICEのリーダー・ジヒョちゃんです。公開恋愛中のおふたり。
解散後、一旦は元の所属事務所に戻ったもののいざこざがあり、現在は個人事務所KONNECTエンターテイメントを経営しソロ活動をしています。
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最終2位 박지훈（パク・ジフン）
1999年5月29日生まれ AB型 MAROO所属
プデュシーズン2のテーマ曲《나야나》のエンディングでウィンクする姿で一気に話題に。
随時公開される順位は全て3位内という伝説を残しました。可愛らしいルックスとそれからは想像できないくらい男らしいパフォーマンスが大人気。
ポジションはラップ、ダンス。表情管理がほんとに上手い。コンセプト評価の《Oh Little Girl》をご覧あれ。
Wanna One としてデビューする前は子役として活動していた時期もあり、芸歴は10年以上。たぶんメンバーの中で最長じゃないかな。
「내 마음 속에 저장（ネマウムソゲチョジャン）」（僕の心に保存）という言葉を生み出したちまち流行語に。愛嬌（K-POPアイドルが必ずさせられるぶりっこのような言葉や仕草のこと）をするときによく使ってました。チョジャンポーズもあるよ。
独特なファッションセンスをお持ち。ド派手な服を多数所有。例：上下ピンクのジャージ.........うん、ジフンちゃんは何着てもかわいい！
食べるのが大好きでちょっぴりふっくら。リアリティー番組『Wanna One Go』でおやつパクパクしてるのをよく撮られてました。
解散後は事務所からソロデビュー。Twitterやインスタで近況をよく報告してくれます。ビジュがいい。
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最終3位 이대휘（イ・デフィ）
2001年1月29日生まれ A型 BRAND NEW MUSIC所属
（今気づいたけど紫耀と同じ誕生日だったのね...）
ボーカルやダンスの実力はもちろん、作詞作曲の才能を持つデフィ。プデュ出演当時16歳ながらその才能はトレーナー陣からも大絶賛。あのBoAさんでさえ「いい！！」と言っていたので！！《HOLLYWOOD》という曲です。
※《HOLLYWOOD》の振付師は後に述べるウジンくんです
またLAに5年住んでいたので英語はペラペラ。大阪の小学校に2年ほど通っていたこともあり日本語もよく話してくれます。日本語でファンに「どうしてそんなにかわいいの？」と聞かれ「わかんな～い！」と答えたエピが好き。絶対自覚しとるがな
デフィは漢字表記だと大輝、英語名はデイビッド。日本の学校に通ってた時はだいきくんって呼ばれてたんかな
ワナワンの中ではマンネライン（年少組）でしたが、自分の立ち位置など完璧に把握していたクレバーな存在。ファンがどんな自分を求めているか、どうしたら喜んでもらえるのかしっかり理解していました。
JYPエンターテイメントに所属経験があり、TWICEなどと練習期間がかぶっていました。特に仲が良いのはシーズン1でセンターとしてデビューしたソミちゃん。二人でファンタのCMに出演しました。とにかく爽やかでかわいかった...
プデュ2のテーマ曲《나야나》のセンター。エンディングでの表情は黒歴史らしい。かわいいけど
ガールズグループのダンスが上手い。TWICEやBLACKPINKなどかなりの数覚えてる恐ろしい子。※K-POPアイドルさんたちはバラエティ番組でヒット曲の振付を踊れるか？的なチャレンジ企画をすることが多いですちなみにこれ↓
(日本語字幕もあるのでぜひ！！）
現在はBRAND NEW MUSICから『AB6IX』（エイビーシックス）として昨年デビューし活動中。プロデュサーとして殆ど全ての曲を手掛けています。
解散後のメンバーに楽曲提供したことも。
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最終4位 김재환（キム・ジェファン）
1996年5月27日生まれ O型 個人練習生→SWING
ワナワンの誇り高きメインボーカル。プデュ出演時、個人練習生ながらデビューを掴み取りました。
彼もダニエルと同じく実力が埋もれていましたが、グループバトル評価でミニョンくんに見つかってからどんどん順位が上昇。以後全ての評価でメインボーカルを担当するほど、シーズン2のボーカルは彼なしでは語れません。ポジション評価の《소나기》、コンセプト評価の《NEVER》も勿論ですが、何と言っても彼が自らの実力を発揮した《Sorry, Sorry》をおすすめしたい。原曲にかなりアレンジを加えていますが、わたしはこっちの方が好きです（おい）
ここのチームは1位のダニエル、4位のジェファンだけでなく5位のオン・ソンウ、9位のファン・ミニョン、国民のリーダーことキム・ジョンヒョンがいて裏アベンジャーズチームと言われるくらい最強のチームでした。
プライベートは結構めんどくさがりで、シャワーを浴びずに寝ようとしたり、掃除をテキトーに済まそうとしてミニョンくんに怒られたり。
テンションが上がると甲高い声で笑います。それがちょっと怖くて若干サイコパスと言われたことも（笑）『Wanna One Go』にて遊園地のバイキングに乗った時も特徴的な高い声で「アハハハハハ！！！」と笑っていました。
プデュではダンスに大苦戦していましたが、あんなに猛者が多いのに馴染んでる。激しく動いてるはずなのに歌声が変わらないしダンスも上達しました。ワナワンの中で垢ぬけ方が一番エグイ人。
ワナワン活動終了後はSWINGエンターテイメントと専属契約を結びソロデビュー。
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最終5位 옹성우（オン・ソンウ）
1995年8月25日生まれ A型 Fantagio所属
ボーカルもダンスもできるオールラウンダー。伸びのある歌声、しなやかなダンス、爽やかななルックスからプデュ放送当初から人気でずっとデビュー圏内の順位をキープし続けたオンさん。
入った事務所が倒産し、契約の関係で移籍したくてもできず所謂飼い殺し状態だった中高生時代、そして今の所属事務所であるファンタジオに入社するまでの間に相当練習したんだと思います。練習生期間1年もないのにあの実力なわけない！！
ワナワンでは曲の重要なパートを任されることも多かったのでサビの部分でセンターに来ることが多かったかなあ
ファンタジオは俳優メインの事務所だからかどことなく俳優顔よね...ちなみに同じ事務所にはシーズン1でデビューしたユジョンやドヨンほか、「顔の天才」ことチャ・ウヌくんもいます。
オンという名字が相当レアで、ホンだのソンだの間違われるのがイヤ！！と言っていました。いやかわいいかよ
ちょけたりするのが好きな3枚目ムードメーカー。
「年下の女の子がタメ語を使うのは気にしないけど、年下の男子から同じことやられるのは気に食わない」とか言いました...リアコやん...
解散後は俳優の活動を中心しデジタルシングル発売、つい最近ようやくソロデビューを果たしました。他のメンバーと比べて音楽活動が少なめなのが寂しい...
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最終6位 박우진（パク・ウジン）
1999年11月2日生まれ A型 BRAND NEW MUSIC所属
幼少期から地元・釜山のダンススクールに通っていたウジン。身長はそこまで高くはありませんが目を惹きつけるキレキレのダンスと低音のラップが魅力。ダンスの振付もできます。さすが元JYP
プデュ序盤では70位台だったものの、評価を重ねるにつれ順位はみるみる上昇。最終6位に輝いたシーズン2のシンデレラボーイ。開始当初は大人しく分量も多くなかったので全然目立たなかった...
実はダニエルと通っていたダンススクールが同じだったみたい。なんたる奇跡。
人見知りですが親しくなるとひょうきんモード発動。年上メンバーをいじったりいたずらを仕掛けたり（主な被害者ジソンさん）「ウナジャイザー」（ウジン+エナジャイザー）と言われるくらい明るいメンバーです。アイヤー！！が口癖でした。
バラエティではバリバリの釜山訛りで「ソウル出身です！」と言うのがテンプレ。
ワナワン活動終了後は同じ事務所のデフィ、一緒にプデュに出演したヨンミン・ドンヒョンらと共に『AB6IX』としてデビュー。プロデューサーとしてデフィが曲制作に携わる傍ら、ウジンはラップ詞を書いたり、振付師としてグループ活動に貢献しています。
最終7位 라이관린（賴冠霖）（ライ・グァンリン）
2001年9月23日生まれ O型 CUBE所属
ワナワン最年少かつ唯一の外国人メンバー。台湾出身の現在18歳。
練習生期間が半年で実力があまり伴っていなかったこともあって、自分で「ひよこ練習生です！」って言ってました。かわいいな
※一緒に参加したソノくんという子が「僕達はひよこ練習生です！」と自己紹介。グァンリンちゃんは「ひよこ」という単語がわからなかったみたいですが（笑）
ポジションはラップ。韓国語がわからず苦戦していましたが、ラップをするときすごく楽しいと笑顔で語っていたのがかわいかった。発音も上手いと韓国人練習生やBoA様から褒められるほど。
台湾出身なので中国語はもちろん、アメリカに住んでいたこともあり英語も得意。今では韓国語も難なく話せるようになりました。若い子の成長スピードえぐいね...
香港（だったかな？）でコンサート出演した後の食事会で「グァンリンがいなかったら炒飯しか食べられなかった！（笑）」とのエピソードも。ミニョンくんが知ってる単語が炒飯くらいしかなくて、グァンリンが中国語でスムーズに注文をしてくれたらしい。外国人が母国語を話すと急にかっこよくなるよね、それだわ
解散後、同じ事務所で尊敬する先輩としてよく名前をあげていたPENTAGONのウソクとユニットデビュー。その後は中国中心にドラマやバラエティなどに出演しています。ワナワン結成日にはわざわざ韓国まで来て皆と一緒に食事したらしい。健気
オフィシャルYouTube（只今事務所と裁判で争っているため約1年ほど更新なし...）（CUBEは大手なのでそのままいてほしい...）（あわよくばソノちゃんと...ﾓｺﾞﾓｺﾞ）
最終8位 윤지성（ユン・ジソン）
1991年3月8日生まれ B型 MMO→LM所属
ワナワンの最年長リーダー。いつも明るい笑顔でメンバーを包み込んでくれる優しいひと。
半地下のワンルームで暮らしながら5年以上練習生生活を送ったという苦労人。
世話好きで、メンバーひとりひとりを起床させるワナワンのお母さん。いじられキャラですが人望も厚くメンバー内投票でリーダーに選ばれました。
ジソンさんも十分面白い人だけど、ジソンさんの妹さんもキャラが濃い...プデュおなじみの家族に電話するシーンで、他の練習生たちは涙ながらに電話してるんですが、妹さんは電話に出るや否や「ユンジソンの妹です～～」と名乗ったり。『Wanna One Go』にて、番組収録中だと分かるとあからさまに声色が変わったり。仲睦まじい兄妹で微笑ましかった。
ニックネームはユンママ。おしゃべり好きなことからユンジュンマ（ユンおばさん）と言われることも。バラエティでは芸人顔負けのトークスキルを発揮。
ワナワン解散後、ソロデビュー。音楽活動のほかミュージカルに出演したりしていました。2019年5月に兵役のため入隊。
休暇中にミニョンくん出演のミュージカルをデフィと観に行ったり、メンバーとの交流はあるみたい。でも寂しいから早く戻ってきて！！！
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最終9位 황민현（ファン・ミンヒョン）
1995年8月9日生まれ O型 PLEDIS所属
...最初に言わせてください。～私の推し～
よくカタカナで「ミンヒョン」って表記されてるんですが、発音はほぼほぼ「ミニョン」なのでそう呼びます。
ミニョンくん、実は2012年にNU'ESTという5人組グループのメンバーとしてデビューしました。紆余曲折を経て4人のメンバーがプデュに参加しました。
このプデュ出演がNU'ESTの未来を大きく変えることになります。
この出演がきっかけで回が進むごとに4人の人気は高まり、4人全員がファイナルまで進みました。最終的にミニョンくんだけがWanna One としてデビュー、他3人はプデュに出演していないメンバーと共にNU'EST W として再デビューを果たします。
ワナワンの影に隠れあまり目立ってはいませんでしたが、NU'EST W は着実にファンを増やし、ワナワン解散後ミニョンくんが合流。NU'ESTとして約2年ぶりとなる完全体での活動を始めました。NU'EST Wの活動期間はワナワンの活動期間とほぼ同じで、ミニョンくんが帰ってきたことで自然消滅。ちなみに”W"はWaitの略で、「ミニョンくんを待つ」という意味が込められているそうです。このニュイの話詳しく話したいのでまたブログに書こう
ミニョンくんの魅力は何と言ってもボーカルでしょう。すごく高いキーでも綺麗に出るし、歌声が甘い。好き。ソロ曲の《UNIVERSE》載せます。聞いてくれよな！！
あと顔がいいです。ザ韓国人美男子のイケメン。ワナワンでもNU'ESTでもバッチバチにビジュアル担当。顔立ちがフェネックに似ていることからキツネの絵文字を使われています。
実力もそうですが、人の才能を見出すプロデューサー的センスも。オンさんは既に注目されていて人気でしたし、NU'ESTのメンバーであるジョンヒョンは別として、後のグループのセンター・ダニエルやメインボーカル・ジェファンはミニョンくんがグループバトルのメンバーに選出したことで大きく順位が変わりました。隠れていた（放送に載っていなかった）彼らの魅力が世間に見つかる大きなきっかけになったんです。
NU'ESTは日本で多くの活動をしていたので日本語が堪能です。NU'ESTのメンバーは皆上手いですが中でもミニョンくんはピカイチ。就寝前にベッド脇に置いてある日本語の本を読んで勉強したり、メンバーが各々遊んだりしている中ひとり日本語の小説を読んでいたり...。ワナワンとして日本でコンサートを行ったときも率先して話してくれて、またメンバーに教えてあげていたり...いわゆる売れない時代を支えてくれたのは日本のファンだから「日本は僕にとってとても特別な場所です」なんて言ってくれるんですよ...？しんどい
ただNU'EST W期からニュイは日本でライブやコンサートはおろか、ファンイベントさえやっていないので早くやらせろ！！！！という気持ち～アジアツアーとかいいながらスルーされた日本を忘れない～
ワナワンでは掃除好き綺麗好き皆のお兄さん。ニュイではちょっと天然なひと。メンバー（特に年下）には甘々でスキンシップが激しいです。そこ代われと何度思ったことか。
プデュにほぼ全員が出演したことでNU'ESTの人気はただ今絶賛上昇中。最近公式からの日本語コンテンツ供給は少ないですが、過去のNU'ESTの動画ぜひチェックしてくださいね。今はStay at homeなのでちょうどいいでしょ！！！（圧）
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最終10位 배진영（ペ・ジンヨン）
2000年5月10日生まれ B型 C9所属
こちらもミニョンくんと同じで「ジニョン」と発音されます。連音化とかそういうルールがあるのでややこしい。
よくペジと言われるんですが、ペジはプデュ初回から最終回までの成長速度が一番エグイ子でした。初回はその整ったビジュアルで練習生から注目されますが、どことなく自信がなさげで。ステージでパフォを披露しているときもなかなか目線が上がらず注意されてしまいます。ダンスも歌も下手ではなかったけれどそう感じてしまうような舞台だったと思います。
しかし！出演し回を重ねるにつれどんどん自分に自信を持てるようになり、なんと最終回では錚々たるメンバーの中でセンターに。堂々たるステージを披露してくれました。
それがこちら。
初回から観てたらもうびっくりするよね...あのかわいいペジが、こんなシックで大人なステージでセンターしてたら感慨深くもなりますわ...
メンバーいちの小顔でビジュアルメンバー。プデュ当時はかわいらしいルックスでしたが、だんだん大人っぽいメイクに変化。おばさんはもうついていけません。個人的にプデュ期のキヨミスタイルが好みなので戻ってほしい泣
ワナワンでは年下組なのでお兄さんたちにたくさん可愛がられ溺愛される存在でした。
韓国のアイドルって、デビュー前から宿舎で共同生活してるからひとりひとりの距離感がバカになっちゃってるんだよね...パーソナルスペースクソ近いし、かわいいかわいいつってほっぺにチューすることもあるし、V6の岡●先輩みたいにお尻触ったり（）元々国民性として距離感は近いしスキンシップも多いらしいからしょうがないけど、びっくりします。付き合ってるわけじゃないと思う、さすがに。
現在は、ソロでデジタルシングルをリリースしたのち事務所であるC9エンターテイメントから5人組グループ『CIX』（シーアイエックス）としてデビュー。日本デビューも果たし順調に活動しています。
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最終11位 하성운（ハ・ソンウン）
1994年3月22日生まれ A型 Ardor & Able→STAR CREW所属
ワナワンの次男・ソンウンさん。漢字表記だと「成雲」なので雲という意味のクルミがニックネーム。
激しいダンスナンバーでも声量が変わらないし、どんな歌も歌いこなせるボーカル。ダンスもめちゃくちゃ上手で真の実力者。
実はソンウンさんもデビュー経験済み。2014年にグループ『HOTSHOT』の一人としてデビュー。ミニョンくんと同じく、デビュー組としてプデュに出演しました。一緒に出演したノ・テヒョンくんはソンウンさんが11位で名前を呼ばれたとき大号泣してたなあ
ボーカルもダンスも上手くてロイヤルAなのに全然目立たなかったそんな彼の運命が変わったのはコンセプト評価のとき。順位上位者ばかりが集まった《NEVER》チームから放出され、《SHOW TIME》という曲に導かれ披露したあと。前回の順位が脱落圏内の25位だったソンウンさんは一気に3位にまで順位を上げました。見てくれてる人は見てくれてるんだよね。でもその時、デビュー圏内常連だったグァンリンちゃんが脱落の危機に陥っていまうんだけれども泣
そしてその後のデビュー評価で念願のセンターに泣
女優に負けず劣らずの美肌の持ち主。毎日ケアを欠かさずしていて、その方法をメンバーに熱く語っていたほど女子力は高め。女子が羨むつや肌なのだよ...負けた
また、交友関係が広いのなんの。防弾少年団のジミン、EXOのカイ、SHINeeのテミンなどなど...特にジミンはソンウンさんがワナワンとしてデビューした際に「どれだけ努力してきたかそばで見守って来たから感動的だよ」と言及していました。
現在はHOTSHOTには戻らずソロで活動しています。解散後もメンバーたちと仲良くしている様子を頻繁にSNSにアップしてくれているひとり。ソンウンさんがワナワンでよかった。
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11人の簡単な紹介はここまで。（これでもだいぶ端折った）
もうワナワンは解散してしまったので今後再結成でもしない限り、11人揃った姿を見ることはできません...わたしは解散直前に知ってしまったから、Twitterに流れてくるラスコンの映像をただ茫然と見ることしかできなかった。
でもそれより前に知ってたらほんとにつらかっただろうし、最初から解散することが決まっているグループなんて推したこともなかったから...。
11人それぞれがもう前に進んでいるから後ろ向きな言葉は言わないけど、いつか1回限りでもいいからナヤナやエナジェ踊ってほしいなあとか思っちゃう。
てことでおすすめのMV紹介させて！！
・デビュー曲の《Energetic (에너제틱)》
再生回数は1億回超えの代表曲！
こちらはDance Practice Ver.
・大好きな曲《약속해요 (I.P.U.)》
「ヤクソッケヨ」って発音するんだけれど、日本語で「約束するよ」という意味。
歌詞が最高すぎて何度でも泣ける。
こちらは着ぐるみを着てIPUを踊ってるただひたすらにかわいい動画だよ。
もっとK-POPに興味持ってくれたら嬉しいナ！！おわり
