いつか素直に「大好き」と伝えたくて
8月4日。
今日はKin Kan結成5周年というおめでたい日。
なのに私はなぜこんなにも気分が上がらないのだろうか...
第一に、もう一人の自担である岸優太くんが所属するユニット・Prince単独のサマステ(通称キントレ)があまりにも素晴らしくて、なかなかロスから抜け出せないせいか。
(ちょうど本日放送の少クラでキンキメドレーを披露していたのでここ1週間ほど引きずる予定である)
それだけではない気がする。
日に日に熱量が下がっていっている気がする。
Kin Kanが大好きで忘れられなくて、思い出にしたくなくて。
「一緒にデビューしよう!」力強く誓い合ったあの日を過去のものとしたくなくて。
でも、一般的には東京Jr・Mr.KINGの平野紫耀であり、関西ジャニーズJr.の向井康二であり、美容室ALBUMで働く美容師・金内柊真である。
どこからどう見たって、交わることのない3人。
わかってる。
わかってる。
嫌ってくらい思い知らされてる。
でも、去年はシンメで踊ってたじゃん...
あまり多くを語らなくなった康二くんが「紫耀は相変わらずかわいくて何も変わってなくて」「2人並んで踊る場面はすごく楽しい」って言ってたじゃん...
そう思えてならない。
こんなにつらい思いをするくらいなら好きになりたくなかった
嫌いになれればよかったのに。
あとどれくらい経てばKin Kanやしょおこじに執着しないで済むのか、分からない。
今月中に担降りするかもしれないし、ずっと応援(という名の執着)していくかもしれない。
とにかく今は、3人が出会えたことに感謝しようと思う。
いつか素直に「大好きです」と伝えたい。